テレビが治り、蕎麦を食べる−生駒・梁瀬
S社さんがテレビを見に来てくださいました。
どうやら、電源ボタンを手荒に押してしまったようで、それが原因のようでした。その場で手持ちの部品を工作して、うちのテレビにあうようにつくってくれて、修理完了。これからは優しく扱うようにします。
昼にお蕎麦を食べに生駒へ。
職場の補助員さんに教えてもらったところ。名前は覚えておられず、地図をかいてもらって、それを手懸かりに出かけました。
お店の名前は、手打ちそば「梁瀬」でした。
駐車場があったのですが、最初よくわからず、近くにあったスーパーへクルマをとめて歩いていきました。
お店はこじんまりしていて、カウンター6席、2人用テーブル1つという店内。
行ったときは1時を回っていて、お客さんはいなかったのですが、私らが入ってから3組くらい来られました。それで、地下にも席があることを知りました。これらのお客さんは皆さん常連のようで、ご主人さんや奥さんと親しそうに話してはりました。入った時は気がつかなかったのですが、テーブル席の向こうに日本各地の地酒がいっぱい並んだ冷蔵庫がおいてあって、それもお店のウリのようでした。他のお客さんは皆さん、地酒を選んで、お飲みになっておられました。
メニューをみて、北海道産のそば粉100%という青柳というお蕎麦の天ざるとめはり寿司を注文。めはりはその場で奥さんが握って下さいました。
のどごしのいいお蕎麦で、濃いめに感じたおつゆ、私好みです。天ぷらはお塩で。やはり、おつゆが重なることを避けてのお塩なのでしょうか。めはりも美味しく、いいお店を紹介してもらったと思います。
最後はそば湯で〆。全部で1400円也。ごちそうさまでした。