フットボールのある週末
今日は鴻ノ池のならでんフィールドへ。
Jリーグ入りを目指す奈良クラブの今季ホーム最終戦。対FC大阪。
最終戦なのか、マッチデースポンサーの関係なのかはよくわからないけど、入場者が2800人強という数字。ホーム側のスタンドはほぼ満員だった。
奈良クラブのストーブリーグはもう始まっている感じで、引退の選手や契約満了の選手が多く発表になっている。中には岡山選手もいて、チームの盛り上がりには欠かせない選手だったので、ちょっと残念という気もする。選手なんだから、そこがポイントではないとはわかるけど。今日も最後の方にスタンドに来て応援のサポーターと一緒になって拳を上げていた。ああいうことができる選手はそうそういないと思う。
ゲームの終盤には今シーズンで引退する3選手も登場。
勝ってほしかったけどなあ。押してただけに残念だけど、サイドまではいけるけど、その後どうするかは来シーズンなのかな。
お客さんも入ってスタジアムはいい雰囲気だった。
毎試合、これくらいだと盛り上がって楽しいフットボールのある週末になるんだけどな。
坂本選手には是非得点王になって欲しい。
初めてのファンクラブイベント
昨晩は浜田省吾ファンクラブイベント、100%FAN FUN FAN 2017に。
コンサートツアーON THE ROADとは全く違う構成で、すごく楽しめました。
ちょっとしたハプニングもあったりして。
一度生で聴いてみたかった曲も聴けて、最高でした。
10月も最後の休日。
春日さんのお粥が食べられていないので、今日行かなくては。
この天気だけど、今日しか行くチャンスがない。
暖かくして出かけよう。
32年ぶりに
先日、高校のクラス会を行いました。
個々人であってるメンバーはいるのだろうけれど、大きな会をするのは約20年ぶり。
先生をお招きして開くのは30年ぶりくらいだろうか。
そのときに来れなかった人もいて、卒業以来初めて会うメンバーも何人かいた。
先生も今は奈良を離れておられているのだけれど、電話したら来てくれるとのことでよかった。
普段の3時間は結構長く感じるけれど、あっという間の3時間だった。
会場に使わせていただいたお店の方々にも色々協力していただき、いい会になったと思う。
大事な同級生が既に2人他界している。その人達の分も、ということではないけれども、皆、元気でまた会える機会を作れればと思う。
懐かしく、ホントに楽しい一夜だった。
志の輔落語in森ノ宮2017
今日は大阪は森ノ宮ピロティホールで行われた立川志の輔師匠の「志の輔らくご」の会へ。
もう、7年目になるのだとか。
何回見に行ってるかな、記録調べたらわかるけど、結構行ってる気がする。
1席目は「バールのようなもの」。
妾のサゲは師匠のオリジナルだそうですが。
妾のところは確かによくできてるなあと思います。
何度か聴いたことがありますが、あそこまでのお殿様のキャラは初めてなような気がする。
「正しければ何を言ってもいい、というものではない」という台詞は何度聴いてもそうなんだよな、と思い、この噺の大事な部分だと自分的に思っています。
今年もいい時間を過ごすことができました。
夜の風情
住まいするところはこじんまりとした城下町。
少なくはなったとはいえ、その雰囲気を感じるところも残っているし、歴史を感じることができる。
観光客も徐々に増えてきたような気もする。泊まるところや食べるところが少ないのがちょっと残念なことの一つではある。妙に観光地化されていないところがよいのところではあるのだけれど。
ふるい商店街もあって、いろんな方が頑張って盛り上げようとされているのもわかっていい。銭湯もあって。
先日、夜、歩いていたらとてもいい雰囲気だった。
改めていいとこだなあ、と思いました。