32年ぶりに
先日、高校のクラス会を行いました。
個々人であってるメンバーはいるのだろうけれど、大きな会をするのは約20年ぶり。
先生をお招きして開くのは30年ぶりくらいだろうか。
そのときに来れなかった人もいて、卒業以来初めて会うメンバーも何人かいた。
先生も今は奈良を離れておられているのだけれど、電話したら来てくれるとのことでよかった。
普段の3時間は結構長く感じるけれど、あっという間の3時間だった。
会場に使わせていただいたお店の方々にも色々協力していただき、いい会になったと思う。
大事な同級生が既に2人他界している。その人達の分も、ということではないけれども、皆、元気でまた会える機会を作れればと思う。
懐かしく、ホントに楽しい一夜だった。
志の輔落語in森ノ宮2017
今日は大阪は森ノ宮ピロティホールで行われた立川志の輔師匠の「志の輔らくご」の会へ。
もう、7年目になるのだとか。
何回見に行ってるかな、記録調べたらわかるけど、結構行ってる気がする。
1席目は「バールのようなもの」。
妾のサゲは師匠のオリジナルだそうですが。
妾のところは確かによくできてるなあと思います。
何度か聴いたことがありますが、あそこまでのお殿様のキャラは初めてなような気がする。
「正しければ何を言ってもいい、というものではない」という台詞は何度聴いてもそうなんだよな、と思い、この噺の大事な部分だと自分的に思っています。
今年もいい時間を過ごすことができました。
夜の風情
住まいするところはこじんまりとした城下町。
少なくはなったとはいえ、その雰囲気を感じるところも残っているし、歴史を感じることができる。
観光客も徐々に増えてきたような気もする。泊まるところや食べるところが少ないのがちょっと残念なことの一つではある。妙に観光地化されていないところがよいのところではあるのだけれど。
ふるい商店街もあって、いろんな方が頑張って盛り上げようとされているのもわかっていい。銭湯もあって。
先日、夜、歩いていたらとてもいい雰囲気だった。
改めていいとこだなあ、と思いました。
大峰行き
毎年恒例の大峰への登拝。
今週末に行ってきました。
今年は天気がいいせいか、洞川の清浄大橋の駐車場はクルマがいっぱいでした。
登り始めようとしたところ、消防や救急車の姿が。何処かで事故があったもよう。
11時くらいから登り始めましたが、事故の様子はわからずじまいでしたが、今日聞いたところでは鐘掛岩のところで事故があったとのことでした。
天気も良くて、泥辻のところから山頂方面もよく見えました。こんなに見晴らしがよかったのは久々だった用な感じです。
泥辻から山頂方面を望む
幾つかの行場をこなして宿坊へ。約2時間ちょっとの行程でした。
今朝はご来光を望むこともできました。
個人的には雲がある方が好きですね。
無事下山することもでき、感謝のお山でした。