講演会にて

 昨日の講演会はいいお話をきくことができた。

 奈良文化財研究所 遺跡・調査技術研究室長  小沢毅 「古代の測量をめぐって」

 国土地理院 近畿地方測量部 防災情報管理官 日下正明「国土を見つめる測量技術」

 奈良文化財研究所 主任研究員        金田明大「歴史を測る−新しい技術で掘り下げる考古学−」

 しかし、会場に来た人の多くは、小沢室長の巻向遺跡の建物の話、「聖なるライン」の話がより衝撃的だったのではないかという気がしますが・・・。