本日の日経夕刊。
各都道府県の人口とラーメン店数の割合から「出店密度」をはじき出す、という記事が載っていました。
タウンページに今年9月末の時点で「ラーメン店」で登録されている都道府県別の店数を人口で割り、人口10万人あたりのラーメン店数を算出する、というもの。
なんと大阪府が最下位で、ブービーが奈良とのこと。
うどん文化がラーメン店の増加につながらない一因では、とのコメントもあるが。
大阪のキタやミナミを歩いてると、とてもそんなふうには思えないんだけど。
府下、というところにも鍵がありそう。
印象やイメージとデータの違い、カンより数字ということでしょうか。