落語とサッカー

 今日は郡山に小朝師匠が来て下さり、独演会がありました。
 郡山で小朝師匠が聴けるとは・・・。
 前座さんの三味線もよかったですし、小朝師匠の歌も聴けて、楽しかったです。しかし、歌も上手かったですねえ。アリスの「チャンピオン」に美空ひばりの「真っ赤な太陽」。師匠も気持ち良さそうでしたが。
 トリのネタは圓朝の「牡丹灯籠」のさわり。ここで怪談話をきけるとは思いませんでしたが、ところどころに笑いも入り、流石と思わせる独演会でした。

 夜はサッカー。
 形ができませんなあ。できないというか、ないのかもしれません。
 大久保が入ってから、動いたようには思うのですが、個人的には松井がお気に入りなので、ちょっと残念。
 松井はフィットしてないですねえ。使ってくれる選手との相性がまだなのか・・・。
中村や遠藤ならすぐあわせられると思うのですが、上手くいってないように思いました。もらったらすぐ前にいけないような状況でプレーしているようにみえます。彼のドリブルが活きる場面が必要になるとおもうのですが。