志の輔落語in森ノ宮2017

今日は大阪は森ノ宮ピロティホールで行われた立川志の輔師匠の「志の輔らくご」の会へ。

もう、7年目になるのだとか。

何回見に行ってるかな、記録調べたらわかるけど、結構行ってる気がする。

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1席目は「バールのようなもの」。

清水義範さんの作品を元にした新作だと聞いたことがあります。

妾のサゲは師匠のオリジナルだそうですが。

妾のところは確かによくできてるなあと思います。

 

2席目は土岐市のリニア・焼物のまくらから井戸の茶碗へ。

何度か聴いたことがありますが、あそこまでのお殿様のキャラは初めてなような気がする。

「正しければ何を言ってもいい、というものではない」という台詞は何度聴いてもそうなんだよな、と思い、この噺の大事な部分だと自分的に思っています。

 

今年もいい時間を過ごすことができました。