道の駅十津川・行仙

 五条から和歌山・新宮へ向かう国道168号線を和歌山方面に走り、十津川村に入ってしばらく進むと、道の駅十津川郷があります。

 ここには足湯があって、ちょっと熱い日もありますが(村の人によると温度調節が難しいようです)、足をつけてドライブの疲れを癒すことができます。

 ここの2階には「そば処 行仙」があります。

 今回は「おろしそば」と「めはりずし」をいただきました。

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 お蕎麦は細めで、じゃっかん柔らかい感じがしました。

 めはりはいうまでもなく、高菜の葉でくるんだもの。もう2,3個食べたいくらいでしたが、外には「串こんにゃく」も売っていて、それも食べたかったので抑えました。

 こんにゃくは普通のと柚子をねりこんだものとがあり、柚子の方を頂きましたが、これも美味しかったです。

 まだまだ、あの大雨の痕跡がアチラコチラにみられる十津川村ですが、一日も早い復興を願わずにはいらせません。災害の記録の写真集が200円で売られていて、購入。今は水量も少ないあの川にここまで水があったのかと思うと、あの雨の凄さが思い出されます。

 果無峠にも行ってみたいし、また近いうちに十津川に行ってみようと思います。