六代桂文枝襲名披露公演in大和郡山城ホール
押尾コータローのコンサートがあった次の日も再び郡山城ホールへでかけて、
六代桂文枝襲名披露公演を見ました。
六代文枝師匠は三枝時代から郡山城ホールで独演会をされていて、今年が十二回目。
サンシ十二といって笑わせてはりましたけど。
私も確か今年で八回目になると思います。
よく三代目、五代目とか「目」ってつくのを目にするのですが、文枝師匠は六代となっていて、前々からちょっと気にはなっていて、何が違うのかと。
今回は襲名披露公演ということで、口上もあって、弟弟子であるきん枝、文珍師に加え、東京から好楽師匠も来られて、口上を述べておられました。好楽・文珍師の落語も堪能。
これからもずっと続けて来ていただければと思います。