今日は談春師を聴き、読みました。
人情八百屋、禁酒番屋、鼠穴。
師も談志師匠が亡くなったことを2日後に知ったとか。
憧れ、尊敬し、畏れもあったでしょう、師匠の死を、後で知るというのはどういうものなのか・・・。
躁状態とのことですが、ほんの少しでしょうが、わかるような気がします。
これから師匠しかやらなかったネタにも今までよりも精力的に取り組まれるのでしょうか。そうすることでしか、喪失感を乗り越えることができないようにも思います。
来年は神戸・大阪で12ヶ月連続独演会をされるそう。
非常に楽しみ。
だけど、何度チケットがとれるだろうか。