登り初め−滝坂から東大寺へ
本年最初の山登り。
月末に開催する、とある会の下見で滝坂道を行きました。
上司Mと某研究所のOさんに同行。
結構、歩いてる人が多かったですね。
ここを歩くのは2年ぶりくらいかな。見所や歩くのにかかる時間をチェックしながらの行程。
久しぶりの石仏群にご挨拶。
周囲には自然と手をあわせたくなる雰囲気に満ちていて、実際にそうしている人も目にしました。特別に宗教とかいわなくても、それが「信仰」というものではないかと思ってしまいます。
木々の間には雪が残っていました。
滝坂の道を行き、首切り地蔵のところで一休み。
それから某山に登って、遺跡や落ちているモノなどを探す行程。いくつか拾うことができました。そうこうしていたら下山道を間違え、とんでもないところに下りてしまいました。案内側がこれではいけないということで、もう一度道を探して、間違えた場所まで登り直し。正月から、なかなかキツイ山行でしたね。
若草山山頂にでて、市内を一望。
東大寺の前身にかかわるかも、という場所を見学し、二月堂へ。
三月堂も普段見ない場所から見ると、屋根の構造がよくわかりました。
初詣の人も多く、賑わっている東大寺周辺でしたね。
なかなか足がぱんぱんの今現在。
今年はもう少し頻繁に山にも登りたいなあ。
帰ってきて、清水藤本が名古屋へ、とのニュースをみてびっくり。
浦和といい、名古屋といい、強くなるためとはいえ、やるよなあ。