博物館にラーメンに映画に

　今日は明日が最終日（思いましたが）のK考博の「平城京」に関わる展覧会を見てきました。

　見慣れている遺物もあれば、こんなのもあったんだと思う（思い出した）のものもあり、じっくり眺めたり、メモしたりしてじっくりみさせていただきました。久々に常設展の方も見学。こっちにもこんなものあったなあと思うのがあって、思い出すこと多し。

　資料室のほうへいくとO氏がおられ、ご挨拶。席に座って来館者の方に対応しながら目録の作成に取り組んでおられました。お忙しそうでした。

　見終わるとお昼。以前N文研におられ、今は東の方にいかれた九州出身のKさんが「九州の味に近い」といっておられたラーメン屋さんが場所的に近かったので行ってみました。

　

　野菜ラーメンのハリガネを注文。おいしかったですね。

　これが九州に近いのであれば、少し薄いかな、と思った僕の舌はこっちのどちらかといえば豚骨醤油の濃い味に慣れてしまっているということなのでしょう。

　

　明日香村の遺跡もみたかったなあ・・・。

　でも諸般の事情から映画を見ることに。

　「シャーロック・ホームズ」をみてきました。コナン・ドイルの作品をそれ程読んでませんし、シャーロッキアンでもなんでもないので、かえってエンターテイメント作品として純粋に楽しめました。よく作られた作品だと思いました。ワトソンってあんなにカッコよくえがかれることもあるんですね。続編がありそうに感じましたが、どうでしょう。