某研究室を訪問した噺

 今日は、私は受験することさえできない某大学の某研究室にお邪魔させていただき、当方もデータの提供などでお手伝いさせていただいているMさんからGISの件でお話を伺ったり、実際に機器や作業をみせていただきました。途中からはI先生も来て下さり、お話をさせていただきました。

 この夏、先生のご発表を聞かせていただく機会がありましたが、そのときお話になっていた「精度」についての話とか、第3者が報告書などをみてデータ化する際の困難な部分とか、こちらが報告書に載せる図面を作る際の注意点等々お話を伺うことができ、貴重な時間を過ごすことができました。

 成田と羽田ではありませんが、どちらか一方が進めるというのではなく、協同というか、お互いの強みを発揮してよりよい方向に進んでいければいいなあと強く実感して、研究室を後にさせていただきました。貴著な時間をありがとうございました。