高校時代の恩師と。

先日、約30年ぶりくらいに高校時代に担任だった先生と電話で話す。

どうされてるか気にはなってたけど、かなり以前に奈良を離れられてからは連絡先もわからず。

大学の進路のことなど、今の仕事につくきっかけをつくってくれたのも先生だったので。

最近、とある場所でひょんなきっかけで出会ったこれも高校時代に英語を教わった先生が連絡先を知っているとのことだったので、教えてもらって電話。

声は変わってなかったなぁ。

覚えていて下さって、落ち着いた話しぶりになったと言われた。

今は定年で悠々自適の生活だそうだけれど、結婚してるんかな?。

最後にあった時はまだ独身だったけど。

秋に久しぶりに会えそうなので、いろいろ話できたらいいと思う。

7月は冷やし粥から今月の感想

春日さんの荷茶屋の7月のお粥は抹茶風味の冷やし粥。

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冷たくてすごくいい感じでした。昆布も効いてて。

美味しく頂きました。

今月は高校や大学時代の旧友に20数年ぶりに連絡する機会が多かった。

当然の如く、これだけ年月が経てば連絡つかない人がいるのも当然だけど。

連絡先がわかってて、連絡しても返事がないとちょっと凹む。

まあ、向こうにもいろいろ事情があるのだろうけど。

とある人から、同窓会とか行ける人は今幸せな人なんだよ、と言われた。

確かにそれはあるなあと思う。

まあもう少し待ってみるか。

中古mac購入始末

中古でmacを購入。まあ最新機種でもないし、10年近く前のモデルだから、そんな値段でもないし。

前の日まで何の問題もなく動いていたのに・・・。

朝、作業をしようと思って、とあるファイルを開こうとしたら、java scriptに関するエラーメッセージが出て、アプリ終了。

ネットで色々調べると、そういう症状になってる人が結構いるみたいで、ターミナル叩いたり、ソフトを再インストールすれどもまったく変わらず。ほとんど半日程つぶれる。

OSから再インストールしようかと思ったけれども、それでよくなる保障はなく、バッテリーとかトラックパッドに問題もあるので、いい中古が見つかったらそれを選ぶ方向で検討。ネットで色々探してみて、まあこれなら、と思えるものがあったので、購入。

 その前に立ち上がったソフトをなんとかライセンス解除とかして次のにインストールできるように作業。

 2日後くらいに新しいのが届いて、いろいろインストール。まあ、件のソフトは動いてくれたけれども。とあるオープンソフトのインストーラーが最新のものではOSが古すぎてインストール不可とのこと。どうしようか迷ったけど、このソフトがないと仕事にならないので、OSをアップグレード。今のところ問題なくそのソフトも古いソフトも動いてくれている。開発社のHPでは動作対象外ではあるけれども。

 一安心と思ったら、今まで使っていたデュアルディスプレイの画面が映らない。コード変えたり、コマンドうったり、PRAMクリアしたりしても駄目。

 ケーブル再度購入してなんとかいけるように。

 いやいや疲れたここ数日でした。

貴船の川床

 京都にいる後輩と御飯に行こうということになり、希望を聞かれたので、京都で和食を、とお願いしたら、貴船の川床をとってくれました。

 お店はべにやさんという貴船でも玄関口というようなところにあるお店。

 暑い日でしたが、川床の席に行くと別世界のように涼しかったです。

 鴨川沿いの川床は行ったことがあったのですが、貴船ははじめて。

 一番川の近くということもあって、川床の気分も十分に味わえる席でした。

 

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料理も鮎の塩焼きとか生湯葉のオクラ添えとか川床・京都を感じさせてくれるものでgoodでした。

いいところをありがとうでした。

 

お粥二題−春日荷茶屋&穀雨

お粥はわりと好きな食事の一品。

今年チャレンジしている春日大社荷茶屋の万葉粥。

6月のお粥は「赤米と小豆」でした。もう先月の話になってしまいましたが、先週6月最終週になんとか食べることができました。

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あんまり意識してなかったせいか、赤米にはあまり気づきませんでした。

小豆たっぷりで。

お粥もう一題。

奈良市の餅飯殿商店街にある「穀雨」さん。

まえから行ってみたかったのですが、機会がなく、ようやくって感じ。

こちらのお店は基本は中華粥のようですが。

茶粥とか節気粥とかいろいろあって迷ったのですが、海鮮粥にしました。

小豆たっぷりで。

お粥もう一題。

奈良市の餅飯殿商店街にある「穀雨」さん。

まえから行ってみたかったのですが、機会がなく、ようやくって感じ。

こちらのお店は基本は中華粥のようですが。

茶粥とか節気粥とかいろいろあって迷ったのですが、海鮮粥にしました。

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海老や烏賊、貝柱など和風の荷茶屋さんとは違ってこちらもいけるお味でした。

ピリ辛棒々鶏も辛味と山椒の苦味が効いていて、美味しくいただきました。

今度はまた違ったお粥を食べてみたいと思いました。

 

もう一つの女城主のまち−岩村

先日、以前から行きたいと思っていた岩村城に行くことができました。

岩村城は日本三大山城の一つ。

もう一つの女城主のまち、城として最近歴史秘話ヒストリアにもとうじょうしたとのこと。

平日であったので、静かで、城下を歩いていてものんびりできました。

しかし、私にとっては佐藤一斎のまち。

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以前、伝記作家の小島直記さんの作品をいくつか読んだときに、佐藤一斎の言志四録にふれているところがあって、その中の「堤一燈行暗夜勿憂暗夜只頼一燈」という言葉がいいなあ、と思って、なにかあるとこの言葉を思い出すことがしばしば。

 あるお宅の前にこの言葉を記した石碑があって、写真を撮らせていただきました。

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 お宅の方の目に入ったようで、「写真撮ってくれたから」といって町中にある石碑のパンフレットを下さいました。

 言志四録、改めて読んでみようかと思います。

 岩村城もそんなに苦もなく登れて、崩れかかった石垣はとても心配ですが、いいお城でした。

 まちの雰囲気もよくて、また行きたいところです。

 

津のでっかい常夜灯

昨日は伊勢街道を歩きました。

昨年から今年の1月までは何度かに分けて奈良から伊勢にむかっていましたが、1月に無事伊勢に到着したので、今年度は伊勢から別のルートで戻ることに。いわゆる伊勢別街道を歩きます。

 今回は津の江戸橋から椋本を経て関宿まで。

 一身田の高田本山 専修寺も立派で、こんおお寺のことは知らなかったので、ちょっとビックリしました。

 途中、でっかい常夜灯をみました。

 

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梯子がかかっているほどの高さ。

道路に向かっては「江州」の銘文が。

なにやら、神宮に奉納する予定であったのが、荷車がここで壊れてしまったため、ここに建てたとか。

街道最大の常夜灯だそうですが、逸話も興味深く、道中の見どころの一つだと思います。