久々の甲子園
昨日は第89回選抜高校野球の決勝、優勝戦というのか、を見てきました。
今大会は2度めの観戦。
金曜日が天候不順で順延になったので見に行くことができました。せっかくの場所、せっかくの決勝なのだからいい天気でやらせてあげたいし、土曜日のほうがお客さんも多く、営業的にもいいのではと思いますけど。
試合の方は中盤辺りはわりと淡白で、このまま終わればちょっと残念だなあと思っていたのですが、終盤は盛り上がりましたね。しかし、9回は履正社のピッチャー、踏ん張りどころだったんだけどなあ。
いろんな思いをしてこの場所に立てたのだから、悔いのないプレーができていればいいのですが。また夏ですね。でも、夏に出るためにはどちらかがどちらかを倒さないといけないだろうし、他の強豪校もいるし。
今日も練習してるのかな。また夏を楽しみに待ってます。
春日さんの朝拝と三月のお粥
春日大社ではほぼ毎朝、9時前から「朝拝」という行事が行われていて、一般の方々も参加できます。私も月に1回程度行ってますが、毎日参加されておられる方もいらっしゃるとか。
東日本大震災等の近年多い災害からの一日も早い復興を願って、大祓詞を三度唱えます。なかなか覚えられませんが、受付のところで神拝詞をくださるので、それをみながら唱えます。終了後は希望者は摂社・末社へのお祈りにも同行することができ、神職さんから春日社にまつわるいろんな話を聞くことができて楽しい時間を過ごせます。
今月、25日は花山院宮司のお話を聞くことができました。いつもより長めのお話があり、勉強にもなり、楽しいひと時を過ごすことができました。
戻りの道は若い神職さんのお話。宮司さんのお話が長めだったこともあってか、こちらはいつもより短め。お終いにはお神酒もいただけます。
しばらく神社をまわった後、担茶屋でチャレンジしている毎月のお粥さんをいただきました。三月は菜の花のお粥でした。
アラレが散りばめれれていて見た目もきれいで、こちらも美味しくいただきました。
同期生
先日、大学の同期生について、その後輩からインタビューを受けました。
その同期の女性は卒業後、生まれ故郷に戻り、紆余曲折はあったけれども、今は地元の文化遺産を活かした観光や街づくりの活動に従事している。話題のTVドラマにも少しは関わっているようで、先日はテレビに出ている姿を拝見しました。
その彼女の活動に卒業した高校の後輩たちが興味を持ち、放送関係のコンクールの題材として彼女を取り上げるとのこと。それで、大学時代の話を聞きたいとのことで当方に連絡が。
彼女の活動を知るものとしては嬉しいし、それを通して歴史や文化を学ぶということの意味を考えるきっかけになればいいと思う。それにもまして、好きなことをやっていれば、やっている時はそのことが将来にどういう意味があるのか、なんかを考えたりして迷うこともあるかもしれないけれど、後々、それに意味を与えるのは自分の活動であることにも気づくことに繋がるのではないかと思った。
他にもいろんな人にインタビューをするようなので、いろんな話を聞き出し、いい取材、放送になって欲しいと思います。
大豆のお粥−春日担茶屋2月
春日さんの担茶屋のお粥12ヶ月チャレンジ。
2月のお粥は大豆。
今月も美味しくいただきました。