三代目師匠

三代目桂春団治師匠までお亡くなりになってしまわれた。

三代目、といえば春団治師匠。

他にも三代目といえば、芝浜や宿屋の仇討で知られる桂三木助師匠や、居酒屋でよくしられる三遊亭金馬師匠もいらっしゃいますが、三代目師匠といえば、なんといっても春団治師匠という気がします。

 

 やはり代書屋、鋳掛屋、野崎詣りなどが思い出されます。

 実際にみたのは2008.3.29にワッハホールで行われた喜寿記念の落語会で、そのときは「鋳掛屋」でした。マクラもなしにいきなり噺に入って、姿もかっこよく、上方ではちょっといないタイプの方だなあと思います。

 もうあの羽織を脱ぐお姿をみられないのはとても寂しい。

 

 ご冥福をお祈りします。

年末年始

 年明け最初のイベントは箱根駅伝でした。

 実際に見ると、いつも思うのですが、ホントにこの坂をよく上がっていくなあと。

 青山学院の神野選手は今年のタイムは新記録とはいきませんでしたが、それでも大したものだと思います。登山電車をみると、流石に柏原選手が出ていた頃よりは人も少ないかなあと感じますが、それでも沿道の応援もすごかったです。

f:id:p0lf1ly5:20160108211511j:plain 青山学院の神野選手。

 

 1月6日は国立文楽劇場文楽をみました。

 出し物は「国性爺合戦」。

 太棹三味線の音と義太夫節がなかなかいい感じで。

 思わず義太夫のCD買ってしまいました。

 

年末の芝浜

27日は大阪フェスティバルホール立川談春師匠の独演会でした。演目の一つはあらかじめわかっていて、芝浜。フェスティバルホールで芝浜といえば、伝説になっているあの時のが知られていますが、今回も満席でした。

開口一番は、ガマの油。口上がいいですね。

そのあと、28日に放送される赤めだかのお話し。

何人かの噺家さんが出演されるとのことで、楽屋話のようなお話もありました。

そして芝浜。

浜での情景はあまり描かれず、夫婦の会話に重きを置いた感じ。隣のおばさんが泣いていました。

最後の、やめた、っていうところで声を大きく出すのがいいのかな、とは思うのですが、すごくよかったです。

あと1日か

 先週の土曜に一つの大きな仕事が終了。

 ほっと一息ついたけど、今週は最大の懸案のお仕事が待っていた。

 なんとか相手さんに入れる事はできたけど、スッと行き過ぎて、あとが怖い。

 まあ、入れたけれど、問題はまだまだ山積みッて感じで、これからもう一山も二山もありそう。

 出勤はあと1日だけど、正月とえいども気は休まりそうにない。原稿を眺めないといけない日々を送らんといけないのだけれど、できるかどうか不安。

 気が重いや。

 

金曜か

この間はもう水曜日かと思ってたけど、今回はもう金曜じゃねえかって。

まぁ、土曜日を乗り切れば大きな仕事が一つ減るので、とりあえず土曜日の仕事に力を注がないと。

その前に今日の仕事があるんだけど。

ほんま今年はキツイなぁ〜。

もう水曜じゃねえか

お風呂上がってストレッチ。

先日テレビでストレッチを長くやると筋力が落ちる、ということを言ってて、ちょっとビックリ。運動の前のストレッチは短めのほうがいいようだ。そういえば、マッサージの先生にどれくらいやればいいんですかね?、と聞いた時も10〜15秒くらいかな、っていってたなあ。寝る前とかは長めでもいいかも。

 

もう水曜日。報告書、発表原稿に当日のスライド資料、年報の原稿に、お国の検査の資料調査。

 

いやあ、気持ちが休まらん。

Jボーイなんだけど

仕事終わりのベルがなってるけど、囚われの心と身体が取り戻せない最近です。

いやあ、乗りきれるんだろうか・・・。

ひとつひとつとは思いながらも、あれもこれもと気になる。

厳しいなあ。